guitar base vio

ドラムセットの場合

楽器の中でも、最も複雑な構造をしているものの一つがドラムセットです。
ドラムセットは、胴であるシェルや、皮であるヘッド、そしてヘッドを装着するフープと、それを装着するためのラグとチューニングボルトのセットなど、様々な部品によって一つ一つの太鼓が構成されています。
また、シンバル類を乗せるためのスタンドを始めとしたハードウェアと呼ばれる道具も、たくさんの部品で構成されているため修理対象となる場所は非常に多いです。

多くの場合部品交換でなんとかなることが多いです。
しかし、打楽器という特性上歪みが生まれてしまったり、パーツ交換だけでは対応しきれないようなトラブルに見舞われることも有ります。
シンバルのひび割れなどはその代表例であるといえます。
こういったトラブルも、専門店に相談すれば解決することが期待できます。

カスタマイズ的な施術

ドラムセットにおける修理とは、純粋にパーツ交換を行うことによる機能の回復と、破損部を除去して新たな楽器に仕立て直すというカスタマイズに分類できるといえます。
スネアドラムの音色を形成する重要な要素、スナッピーを留めるためのストレイナーが壊れた時には部品交換で対応できます。
金属スネアが凹んでしまった、そんな時には板金術で修繕してもらうこともできます。
タムをスネアに改造したり、太鼓の深さを変えてしまったり、割れたシンバルのエッジ加工をしたり、そういった新たな音色につなげる加工もできます。